アンチョビとフレッシュトマトのパスタ

アンチョビとフレッシュトマトのパスタ
今回はアンチョビフレッシュトマトを使ったパスタです。   
アンチョビの旨味、トマトの甘みと酸味がとても美味しいパスタです。

 

ポイント

まずはこのレシピのポイントを紹介します。次のようなことを意識しながら作っていきましょう。

パスタを規定の茹で時間の1分前にあげましょう

パスタにはメーカーが定めた規定の茹で時間があります。
これはパスタの種類や太さなどによって異なるのですが、基本的にどのパスタでも規定時間通りに茹でるとやや茹ですぎとなることが多いようです。
また、多くのレシピではパスタを茹であげた後にフライパンの上でソースと絡めつつ味を調えるという工程があります。この工程の間にも麺は伸びてしまうため、パスタは規定時間の1分前にあげるというのを心掛けましょう。
また、茹で上がるタイミングとして、ソースが完成するタイミングでパスタが茹で上がるというのが理想ですが、これはソースのレシピやパスタの茹で時間によっても状況が変わるため慣れが必要になります。何度もパスタ料理を作っているうちに身についてきますので、最初はできなくても焦る必要はありません。
もしどうしてもタイミングを合わせるのが難しい場合は、ソースを先に完成させ火を消しフライパンなどに待機させた後に、パスタが茹で上がるようにしましょう
 

トマトを入れると水気が多く出るため、スープにするために加える水の量を調整しましょう

トマト・キャベツ・キノコ類など、炒めたり焼いたりすることで水分が多く出る食材は非常に多いです。
これらの食材を使う際によくある失敗なのが、食材から水気が出てしまったことにより、料理が水っぽくなってしまったり、味が薄くなってしまったりするという問題です。
この問題を避けるためには、食材から出た水気を煮詰めて水分を飛ばす、水などを加える工程がある場合は加える量をあらかじめ減らしておく、といった対処が必要になります。
食材を煮詰めることで対処をする場合は、トマトのように煮詰めるにつれて甘みが増す食材などもあるので、作る料理に合わせて対処法を選ぶ必要があります。

レシピ

それではレシピを紹介していきます。
今回はトマトを使用しており水分が多くなるため、加えるゆで汁の量を調整しています。

材料(1人前)

  • お好みのパスタ(100g程度)
  •  適量
  • コショウ 適量
  • 鷹の爪 1本
  • オリーブオイル 適量
  • ニンニク(国産) 1かけ
  • アンチョビ 2~3切れ
  • トマト 小玉(100g程度)
  • スナップエンドウ 5~6つ

手順

  1. ニンニクはみじん切り、鷹の爪はヘタをちぎって中の種を取り除いておく。トマトは食べやすい大きさの角切りにし、スナップエンドウはスジを取り除いておく
  2. フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニク鷹の爪アンチョビスナップエンドウを入れ弱火で火にかける
  3. アンチョビを木べらなどでつぶしながら炒める。ニンニクからプチプチと小さい泡がつき、香りが出始めたら白ワインを加え強火にしアルコールを飛ばす
  4. アルコールを飛ばしたら鷹の爪を取り出し火を消す
  5. フライパンに茹でたパスタと、水気を見ながらパスタのゆで汁を大さじ1~2杯程度入れ、さらにオリーブオイルをまわしかける
  6. 水気がちょうどよくなるまでソースとパスタをよく混ぜながら中弱火にかけ、全体をよくなじませる
  7. 味見をして、塩味が足りない場合はを加えて味を調える。コショウを加える
  8. 完成

応用レシピや関連レシピ

食材や調味料の組み合わせで、塩味風味旨味の3つの要素を揃えてあげることで、美味しい料理を作ることができます。
また、この3つの要素を意識すると、応用レシピや関連レシピを探すことができます

塩味風味旨味の要素となる材料


コショウ
ニンニク・アンチョビ・白ワイン

このレシピと同じように作れるレシピ

このレシピが作れたら次はこのレシピにチャレンジ!

このレシピが難しいと感じたらこのレシピにチャレンジ!

解説

今回は旨味の要素としてアンチョビを使用しています。
アンチョビは強い旨味を持っており、パスタや炒めもの、サラダなど非常に活躍の機会が多い食材です。
ただし、独特の臭みや強い塩気も含んでいるため、お酒で臭みを消したり、しっかり味見しながら塩を加える必要があります
旨味「ニンニク・アンチョビ・酒」の解説

 

さいごに

今回はフレッシュトマトとアンチョビのパスタを紹介しました。
アンチョビはトマトと相性は抜群でとても美味しいので、リピートの多いメニューになるかと思います。